種牡馬への道を模索。このまま引退か。。 【ネオリアリズム近況】
香港への招待状が届かず、今後の方向性が
未定だったネオリアリズム。
中間の馬体状態は万全ではなく、活気も薄れ、
さらに鼻出血を発症と、年齢も年齢だけに、
覚悟はしていたのですが、、
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18/11/29 堀厩舎
28日、29日は軽めの調整を行いました。「香港遠征を頭の片隅に入れつつも健康状態を整える調整をメインにしていましたが、そこへ選出されなかったことだけでなく、元気、活気は入ってきた当初に比べれば少しずつ出てきているものの、好走していた時期と比べるとまだ物足りなさはあります。また、右トモの歩様は相変わらずで、馬体の良化も思ったほどではなく復調しているとは言えません。その状態や年齢を踏まえ、このあとは種牡馬の道を模索することも選択肢のひとつに入れることになり、ひとまずNF空港へ移動し、様子を見ていくことになりました。競馬へ向かえるように何とか立ち上げようとしていただけにうまく行かず申し訳ありません」(堀師)近日中にNF空港へ移動する予定です。今後に関しましては状況を見つつ判断していく予定で、方針が決まりましたら会員の皆様に改めてご案内させていただきます。
うーん、残念ながら引退濃厚。。
引退自体はいつか来るものだし、仕方ないと
思っていますが、それより気になるのが、、
『種牡馬の道を模索することも選択肢のひとつ』
の一文。。
種牡馬への道を模索、という事は生産者にして
実質のオーナーであるノーザンFと種牡馬入りに
関してコンセンサスが得られていない可能性が
高そう。。
つまり、社台SS入りはできず、他のスタッドと
種牡馬入りに関して協議していく、という事かと。。
うーん、何とか種牡馬入りを果たして欲しいのですが。。
ネオリアリズムの今後の動向が気掛かりです。。
※写真及び近況に関してはキャロットクラブ様より許可を得て転載しております。
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