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新馬勝ちを期待したレッドアルソード。

同厩舎のディープ産駒を抑えての1番人気に支持され、
何とか人気通りの走りを願ったのですが。。。



パドックではチャカチャカした動きで最後方をポツンと。。
ゲートでも偶数番ながら一番最初に先入れ。。うーん、
相当気性が悪そうな印象。。スタートが心配でしたが、
いざゲートが開くとポンとスムーズに出ます。その後は、
控えて道中はほぼ中団からレースを進めます。レースは
淡々と流れ、前半1000m通過が63.5秒の超スローペース。
直線では外に出す際のロスもあり、最後はよく伸びるも、
6着まで。。まさかの掲示板外。。泣


うーん、新馬戦でスローで流れる事は分っていたので、
鞍上にはもっと積極的に乗って欲しかった。。勝った
ディープ産駒と同じもう1列前だったら掲示板はあったかと。

ただ、スローペースからの直線ヨーイドンは瞬発力に勝る
ディープ産駒が有利なので、いまの府中は向かなかった。。
急坂があり、荒れて力の要る馬場になった中山開催なら
もっとやれると思います。

それに、半兄スーパームーンは7歳にして重賞を連対し、
父ステイゴールドも7歳にしてG1を勝った晩成血統。

これでクラシックもなくなったし、本当に良くなるのはこれから
だと思うので、長い目で成長してくれたらと思います。。

まずは1勝をめざして。。。

頑張れ！！！








※写真及び近況に関しては東京サラブレッドクラブ様より許可を得て転載しております。







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