東京TC募集馬検討 ~最終~
さて、WEBでのカタログ先行公開に続き、カタログ・DVDが届いた東京TCさんですが、募集期間が
9月30日~10月5日正午まで
と、キャロットクラブの1.5次募集開始時間(10月5日正午~)を完全に意識した設定!!
いや、募集期間の前倒しから、ラインナップの発表、WEBでの先行公開と言い、ここまで徹底して
キャロットを意識した戦略にはむしろ清々しさを感じます。(笑)
今年の出資馬に関してですが、WEBでのカタログ公開の際にはちょっと迷いましたが、DVDを見て
もう決め込みました。
今年は、
「エリモピクシー10」で行きます!!
今はこの馬しか見えません!!(笑)
いや、抽選必至だけに隠してもしょうがないので。。(苦笑)
カタログの写真では、同じアグネスタキオン産駒のショウダウン10に心を奪われていたのですが
DVDで見てみるとショウダウン10はちょっと硬いというか後肢の踏み込みの浅さが気になりました。
一方、エリモピクシー10は後肢の踏み込みが深く柔らかい歩様。掲示板では左前の破折に関する
書き込みもありましたが、個人的にはそこまで気にはなりませんでした。
何より、全兄リディルは2歳重賞を制覇後、骨折でクラシックは棒に振りましたが、4歳で復帰すると
オープン戦を2勝と、仕上がりの早さと成長力も持ち合せ、今後大舞台での活躍が期待されます。
ディープインパクトを始めバブルガムフェロー、ローザネイ一族といったLyphard系とSS系の相性は
抜群。特にNorthern Dancer系を持たないアグネスタキオンにとっては自身に流れるロイヤルスキー
の早熟性・軽快なスピードに、Northern Dancer系の成長力・底力を補強できるベストな配合だと
思われます。
更に、ダンスインザダークを父に持つ半兄クラレントが今年の新馬戦を快勝。母の繁殖牝馬としての
ポテンシャルの高さは相当。
価格はちょっと高いですが、夢を見るにはここしかない!!
抽選方法が、従来の部分当選ありのシステムではなく、複数応募でも一口応募でも可能性の同じ
オールオアナッシング方式ってのも追い風。
まあ、抽選にならないのを願ってますがね。。(苦笑)
※写真及び近況に関しては東京サラブレッドクラブ様より許可を得て転載しております。
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